日 時 | 平成24年9月26日(水) 6:00~7:00 |
回 数 | 第431回 万人幸福の栞 第1条 今日は最良の1日、今は無二の好機‐日々好日‐ |
講話者 | 沖縄県倫理法人会 女性副委員長 有限会社東洋住研 代表取締役 山城 千明(やましろ ちあき) |
テーマ | ブラッシュアップ(磨き上げる) |
備 考 | 沖縄県よりお越し頂いた山城氏。わざわざ手作りの焼き菓子と沖縄銘菓紅イモタルト、ピカピカに磨かれた5円玉を出席者全員にプレゼントしてくださいました!また女性限定可愛いマスコット人形まで頂きました! |
好井専任幹事・山城様・山本事務局員・間﨑会長
山城千明氏
講話風景
五円の入った袋には『あなたに全ての良き事が雪崩の如く起きます』と
書かれています☆
『テーマ内容』山城 千明
倫理の学びとして万人幸福の栞を読み込むうちに、幼少期から悩んでいた事が理解出来たように思う。人は死ぬとどうなるのか、なぜ生れてくるのか、苦難はなぜ起こるのか…。
7年前にどん底を味わい、死を意識した。頭に血が上るというより胃に血が溜まる、生爪を剥されるというような感覚。そんな中、目が覚め気づかされたのが『心のチャンネルを切り替える』という事。人をずっと恨んでいるのは1枚のガムを噛み続けているようなもの、2枚目へ行くから新たな事が起こる。人生ネタは尽きない!人生は面白い!波乱万丈ドンと来い!と思った。人生を山あり谷ありの曲線だとすれば、金塊を掘り当てるのは底の時だと(栞P30 苦難の黒幕がひらかれた時、その奥には、明るい幸福の舞台が用意されているのである・P10~栞第17条 人生は神の演劇、その主役は己自身であるに続く)。
人生のシナリオを自身で書いたならば、怒ること全てを自分が描いている、喜怒哀楽を楽しめばよい。今の名前は、この世での役名。母・主婦・社長・通行人と様々な配役があり、セリフやエネルギーも変わる。起こることにドップリはまらず演じよう。
そして、努力も大切だが運も付けよう。人相を変える。女性は花、同じデザインでも明るい色を身につける。また、よく言われるトイレ掃除。これは10年間全世界のお金持ちを調査し、共通していたのはトイレがきれいできちんと蓋が閉まっていたと言う事と、昔から家を建てたら7人の神様がお見えになり金銀財宝を引っ張った神様1番遅く到着し、最後に残ったトイレに座られると言われる。トイレだけでなく整理整頓・靴揃えは運気が上がる。掃除は毎日出来る修行(消罪の道)。窓掃除は先が見える、床磨きは地に足が着く。MY雑巾=埋蔵金。
魅力の正体は自分の考え方だと思う。人は甘い生活で自分以外に厳しくなりがち、苦しみを通し大きく成長し、試練を肥やしとし、ブラッシュアップ(磨き上げる)、そして神に感謝、何事にも感謝。
『感 想』
栞で17条が私には1番理解しづらく、輪読していてもピンと来ていませんでした。山城氏のご講話を聞き、理解できたように思えます。
山城様、遠方よりお越し頂き、本当にありがとうございました!
次回(10月3日(水))のモーニングセミナーは
㈱ヨシイ不動産 好井優明 代表取締役です!
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