日 時 | 2009年11月26日(木) 6:00~7:00 |
回 数 | 第295回 万人幸福の栞 第7条 |
講話者 | 社団法人倫理研究所 法人局 法人スーパーバイザー 山﨑 貞雄 |
テーマ | すべてこれがよい(苦難はチャンス) |
備 考 | 《会員スピーチ) ドアーズカンパニー㈲ 髙木志郎氏 |
会員スピーチ:髙木志郎 副事務長
山﨑貞雄 法人SV 講話風景
『会員スピーチ』髙木志郎副事務長
私の今期実践目標は、婚活・24時までに眠る・一日一冊本を読むです。その日の疲れは当日に取り、明日に備え、本で知識を取り入れ話題作りに活かしたい。
『テーマ内容』
皆様にお伝えしたいのは、【本気になって倫理を学んで下さい】。学ぶという事は即、実行・実践です。そして、明朗愛和(万人幸福の栞第8条)、喜働、純情です。
もし苦しい状況ならば、苦しい状態からどうするか、外に出て聞いたりみたりすることが大切です。内に籠って考えていても良いアイデアは沸いて来ませんので、全く違う業界の展示会等にも積極的に参加して下さい。何かしら新しい発見があるはずです。私は倫理を本気で学んだ事で、いろんな出来事が起っても、自分がぶれなくなりました。資料に苦難の事ばかり載せています。子供の頃の貧困、両親の不和、東京へ上京、起業してからの失敗、家族の軋轢等々…。しかし倫理を学んだ事により苦難の中にも教えがあることに気付くことが出来ました。◎一所懸命仕事をする◎親の良い悪いは関係ない、どんな親でも親◎物事をするには基本が大事◎理念は変えてはいけない・技術、やり方は変えなくてはいけない◎人の為に役に立ってこそ商売・仕事は世の中の為◎金は魔物、分度推譲◎出会いで人生は大きく変わる(ターニングポイントがあるはず) すべてこれがよい、苦難はチャンスです!
『 感 想 』
穏やかな柔和なお顔で、明朗愛和をご自分のものにされていました。【本気になる】と言う事の大切さに改めて気付かせて下さいました。さぬきうどん《おか泉》の美味しさについ2杯召し上がったとの事、香川県には自慢できる名物や名産がある事を、ご講話にあったように外に出て(外から)の気付きがあると実感しました。
次週(12月3日)は ビデオ学習 第8条 明朗は健康の父、愛和は幸福の母―明朗愛和―(前編)です。
0 件のコメント:
コメントを投稿