日 時 | 2009年11月19日(木) 6:00~7:00 |
回 数 | 第294回 |
講話者 | 株式会社スコープ 代表取締役 荒井 孝子 |
テーマ | 伝え方のコツ |
備 考 | 髙木青年委員長より、交流懇親会のご案内 12月19日~20日 小豆島で開催!!です。 |
『会長挨拶』前田正美副会長
親のありがたさ、自分の名前に秘められた思いを倫理で学ぶことが出来ました。
毎週休まず、モーニングセミナーに出席しているのは、その気付きがあったからです。
『テーマ内容』
私の母は、介護施設でお世話になっていますが、声掛けが大事とつくづく思います。お世話して下さる方の言葉が、家族が聞くと辛い言葉があります。言葉・言刃(マイナス)・言霊(プラス)。マイナスの言葉を発する時の顔は表情もきつくなっています。逆にプラスの言葉の時はにこやかな優しい表情になっていることでしょう。物を書くのは書き直せます、記録なので上書きが出来ます。しかし「言葉」を言ってしまったら相手の記憶に残り消せません。又、社内での連絡についても、○○して来ましたと簡潔にではなく、お客様の様子や会話なども伝えれば、次回その方にお会いした時の会話の拡がる種になるので、詳しく話すことも時には必要です。具体的に言う事が「伝え方のコツ」。日頃から細部まで観察しましょう。
ここで、伝え方のトレーニングをしましょう。資料をご覧頂き、図形の説明を何も知らない方に伝えて下さい。~ここで、出席者代表がトレーニング実践しました~ ボキャブラリーが豊富な方が伝わりやすい、はっきり明瞭に話す事が必要です。
最近は五無人間(ゴムニンゲン)という言葉があります。無礼・無言・無関心・無感動・無表情。表情を豊かにすると声にも表情が出ます。そして助詞、コーヒーでいいでなく、コーヒーがいい、字はきれいでなく、字もきれい。一字で変化する言葉を大切にしていきましょう。
『 感 想 』
トレーニングで図形を口頭で説明する事が、難しかったです。電話等で道順を聞かれて相手が理解していただけていたのか…不安になりました。自分は解かっていて図が描けているから解かるだけなのかもしれません。
次週のMS(11月26日)は 社)倫理研究所 法人局 山﨑貞雄 法人スーパーバイザー です。
ぜひぜひ、ご参加下さいませ!!自称「青年」!!!
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