2012年10月24日水曜日

モーニングセミナー通信 VOL.184 《中尾桂子》

日 時 2012年10月24日(水) 6:00~7:00
回 数 第435回
万人幸福の栞 第5条夫婦は一対の反射鏡‐夫婦対鏡‐
講話者 わくわく望見家&メッセンジャーkeⅰ
中尾 桂子(なかお けいこ)
テーマ アラスカ北極圏フォトメッセージ
備 考 間﨑会長社用の為、島田副会長の挨拶で始りました。
先週お越し頂いたmaiの花 岩山様がご入会頂けました。
千葉県船橋市 瀧専任幹事がご旅行中、ご出席頂きました。

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中尾桂子氏

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会長挨拶:島田副会長

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講話風景

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アラスカでの写真の数々…

『テーマ内容』中尾 桂子氏

モーニングセミナーご案内の写真は熊の巣穴に入って撮った写真。

アラスカはとても遠くに感じている方も居られるが、日本から直行便だと飛行機で6時間。北極圏で年中冬のイメージだが、四季があり短い夏秋がある。今年はその夏秋を経験したく行って来た。

北極圏は鈍曇の日が殆どで、晴れの日が殆ど無い。冬になればなるほどうつ病患者が増える。そんな中で太陽の光を感じるとありがたさを心から感じる。何か楽しみを見つめる豊かな心が大切になる。

アラスカの夏秋はあっという間で一日二日で見る見る風景が変わる。そんな中でも植物や、木の実は小さいが可憐に一所懸命咲いている。そういう自然の美しさ強さに触れる度に、私達もその時その時をしっかり生きなければと思わせてくれる。

動物の糞や足跡でも、いろんな事に気づく。狼の糞は食べた兎の毛が排出されていたり、足跡で熊やカリブの動きも見える。夜、テントで寝る時には熊避けスプレーを常備して眠る。チームのリーダーはライフルを常備している。逆にブラウンベアーの毛皮やカリブの角を狙うハン
ター達も居ている。

動物と人間の関係と距離をいつも考えさせられる。何も無い原野では動物と人間は対等に感じる。ネイティブの言葉に『人と動物は同じ言葉を使っていた』とある。昔はもっと関係が近かった、人間祖先は動物から薬草や狩の仕方を教わっていた。

アラスカの自然を通し、地球や時間の素晴らしさを感じていただけると嬉しく思います。

 

『ご挨拶』瀧 照正氏(千葉県船橋市倫理法人会 専任幹事)

歩き遍路に来ていて、坂出市のモーニングセミナーに出席させて頂いた。船橋市は全国第1号の単会で今週のモーニングセミナーで第1625回(設立31年 お盆正月もお休みしない)を迎えた。お近くにお越しの際はぜひ、お越し下さい。

 

『感 想』

日本では見ることの出来ない景色や植物動物の写真をたくさん見せて頂けました。自然の雄大さを感じました。

 

次回モーニングセミナーは、

10月31日(水) 山一木材㈱ 熊谷 國次 代表取締役です!!

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