日 時 | 2011年8月25日(木) 6:00~7:00 |
回 数 | 第378回 万人幸福の栞 第1条 今日は最良の一日、今は無二の好機-日々好日 |
講話者 | 社団法人倫理研究所 法人レクチャラー 香川県倫理法人会 会長 日渉塗料株式会社 代表取締役 二川 正志(ふたがわ まさし) |
テーマ | 香川県倫理法人会会長職を体験して |
備 考 | 任期満了で8月で会長職を終えられる二川会長のご講話でした。坂出市倫理法人会より、花の贈呈。ありがとうございました! また、5年間のMS会場‘坂出グランドホテル’での最終開催でもありました。9月1日の新年度からは‘ホテルサンルート瀬戸大橋’で、新たな気持ちでのスタートです(^O^)/ |
香川県倫理法人会 二川正志会長
講話風景
MS終了後、お花の贈呈‘お疲れ様でした!!’
出席者で、記念撮影☆
5年間お世話になった坂出グランドホテル
『テーマ内容』二川 正志
3年前に香川県倫理法人会会長になった経緯や、大西前会長や方面長に相談しながら、役員・方針を決めスタート。
丸山敏雄創始者の考え方に添って行動出来る事が大事と気付く。物事には人それぞれの考え方があり、正解も一つではない。しかし研究所が決めた考えを忠実に行なう事が、学びである。倫理って?と考えた時、浮かんだことが〔野菜嫌いの子供に食べさせるようなもの〕。朝起きを始め嫌な事もやっていれば、心身に良い。 我々、経営者はワガママが通る立場にある。業績アップや社員・家族の幸せを考え、倫理を学ぼう。
普及活動(会員を増やす)も、嫌な方も多いと思う。しかし私達も普及され、倫理に出会えこうやって勉強し続けている。その出会いを他の人にも与えよう。研究所の普及数も会社の売り上げアップと同じ。目標に向かいどうすれば良いかを考えて行動する。打つ手は無限。
香川県倫理法人会も50社前後からスタートし、今では1000社を超えている。倫理運動が根付いてきていると思う。1000社を越えた今、今までの広め方ではいけない。《勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし》 という言葉がある。普及目標を達成出来なかった事を負けと言うのなら、理由がある。3年間会長をやって勢いだけでは無理、もう1サイズ大きくするには、違うやり方・考え方を持つ時期だと思う。《今週の倫理730号》に組織を変えるには三モノ感覚が必要とあった。若者・よそ者・ばか者感覚。新しい刺激が必要、よそ者・若者の爆発力、そしてばか者になり応援する。
この3年間は、本当に勉強になった。会社の発展にも活かして行ける。次期の香川県倫理法人会 中野会長をサポートしていく。次のステップを!元気を出して!ムードを作ろう!
次回モーニングセミナーは、
9月1日(木) ㈱ミンク 本西 志保 代表取締役 です。
9月よりMS会場がホテルサンルート瀬戸大橋に、変更となります。
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