日 時 | 平成24年11月14日(水) 6:00~7:00 |
回 数 | 第417回 万人幸福の栞 第8条 明朗は健康の父、愛和は幸福の母―明朗愛和― |
講話者 | 社団法人倫理研究所 法人局 普及事業部 有坂 宏一(ありさか こういち)中国・四国方面 方面長 |
テーマ | 十七箇条を学ぶ |
備 考 | 会員スピーチ:㈱11ネット・インシュアランス松原千秋様 11月度誕生日の方(9名)へプレゼント贈呈 モーニングセミナー終了後は会場周辺の清掃活動 前日は、有坂方面長によります幹部研修会を開催しました。 |
有坂宏一 方面長
会長挨拶・お誕生日プレゼント贈呈
『会員スピーチ』松原千秋
今年度は、朝礼委員長著として基本マスター研修に力を入れ、当会の朝礼研修では素晴らしい物をお教え出来るようにしたい。昨日は幹部研修に出席し、丸山敏雄創始者の「人を愛して争わず互いの繁栄を願います」の言葉が心に響いた。全世界がこういう世界になって欲しいと切に願います。
『テーマ内容』有坂宏一
今朝の輪読は【万人幸福の栞第8条P59~64】栞で大事な箇所は太字になっている。
8条では2ヶ所。どちらも読めば至極当然だが、どれだけ実践できているか。知っていると実際やっているは別世界と言われる。
万人幸福の栞が発刊されたきっかけは、昭和23年に丸山創始者の座談会で「ポケット版の倫理の本があれば…」と発言した方が居られたのがきっかけ。丸山氏の膨大な著書をギュッと集約したのが万人幸福の栞。17ヶ条以外のページもぜひ読んで頂きたい。
「ハイ」の返事を大人になるにつれ発する事、聞くことが少なくなります。明るく朗らかに返事をする大切さは分かっているはず。実践なき倫理の学びは有害でもある。せっかくこうして倫理を学んでいるのであれば、「ハイ」という朗らかな返事を実践しよう。
万人幸福の栞の読み方は、
①先入観を出来るだけ排除すること…著者の真意を正しく受け止めるために、素直に出来る所から軌道修正してコツコツと。
②「いま・ここ」の読み方をすること…知っている、読んだことがあるという思いが強いと自分が「知」の部分や過去に引きつけられてしまい、フレッシュなパワーが弱まる。文字麺だけを追わず、共感し味わいながら読む(味読・真読)。
③実践と結びつけた読み方を…実行を通して読み上げる。
良い風が皆様に吹き込みことを、切に願います。
『感 想』
当会では、平成25年度最初の有坂中国四国方面長のご講話。前々回の九州・沖縄方面副方面長時代のエピソードや、前回の東海・北陸方面方面長時代のお話などをテンポ良く、お話され、今朝、輪読した8条の創始者の思い、解説を教えて頂きました。
朝の風が冷たくなってきましたが 『清掃活動』 です(^O^)/
皆様ご協力、ありがとうございました!!今月は落ち葉がすごかったです!
次回モーニングセミナーは、11月21日(水)
ビジネスマナー講師 谷澤 優花様です。
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