日 時 | 2012年7月5日(木) 6:00~7:00 |
回 数 | 第420回 万人幸福の栞 第7条 肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号‐疾病信号‐ |
講話者 | 社団法人倫理研究所 法人レクチャラー 長崎県倫理法人会 幹事長 株式会社トータル 代表取締役 永木 保史(ながき やすふみ) |
テーマ | 行動の源泉 |
備 考 | 6月度モーニングセミナー皆勤賞授与式(10名) 会員スピーチ:ラブアンドピース 西添 喜美恵 丸山会長不在のため、由佐副会長が挨拶 昨日4日は、永木レクチャラーによります《ナイトセミナー・経営者の集い》を開催いたしました! |
永木保史 法人レクチャラー
会長挨拶:由佐紹二副会長
6月度モーニングセミナー皆勤賞!おめでとうございます!!
会員スピーチ:西添喜美恵会員
講話風景
『会長挨拶』 由佐 紹二 倫理を味わい、会社・家庭でも活かしてほしい。
『会員スピーチ』西添喜美恵 6月に入会し、MSは5回目。8時起床だったが4時半に起きている。独立してから1人で結婚相談所を経営しているので、倫理の学びは自分を律するいい会。結婚も人と人の繋がり。人と会う、人から学ぶという面でも、モーニングセミナーはためになっている。
『テーマ内容』永木 保史
平成20年に自分の『行動の源泉』に出会い、また倫理とも出会い、自分の本質は変えられないが光が見えた。そのおかげで自分の行動(話し方、生活)・家庭環境(息子)・仕事の業績(社風も)が変わった。
経営をする上で数字が上がらないと質も上がらない、又、質が上がらないと数字は上がらない。経営理念を中心にPDCA活用で経営している。会社には大きな姿見があり「この人から話を聞きたいか?」と意識する。
父親が平成20年5月に逝去した。葬儀に参列した方を通して、知らなかった父の世界を見た。父みたいになりたくないとずっと思っていたが、小学校で母の日に書く手紙を息子が妻でなく、闘病中の父に書いていた。学校の先生が通夜に届けてくれ、喪主挨拶で読んだ。その手紙が自分の行動の源泉、支えになった。
時間が過ぎ、アスペルガーの疑いがあると言われていた息子が、ある日風呂で「お父さんありがとう。 お父さん変わってくれたもん。」と言った。自分が息子を苦しめていたと…過去の自分は父や息子の良い所を見ず悪い所ばかり見ていた。息子には過保護・過干渉・過期待で厳しくしていた。
その息子も今では進学校の中学で10番以内の成績、工学博士になると言っている。 皆さんも行動の源泉を見つけてください、きっと近くにあります。
次回モーニングセミナーは、
7月12日(木)陽なの村 阿守 優美村長です!(ラフター(笑う)ヨガ)
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