日 時 | 2012年3月1日(木) 6:00~7:00 |
回 数 | 第403回 万人幸福の栞 第7条 肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号‐疾病信号‐ |
講話者 | 社団法人倫理研究所 法人レクチャラー 香川県倫理法人会 相談役 日渉塗料株式会社 代表取締役 二川 正志(ふたがわ まさし) |
テーマ | 劣等感の克服 |
備 考 | スクリーンに、富士高原研修所の写真や、資料を映してどんな所か解りやすく説明いただきました。 2月度皆勤賞授与式を行ないました。 |
2月度皆勤賞!今月は2名でした。
講話風景
スクリーンの映像
『テーマ内容』二川 正志
倫理研究所が行なっている富士高原での研修。(富士研)という言葉は聞いたことあるけれど、どんな所なのでしょうか?
今年1月に8回目の富士高原での研修を終えられた二川レクチャラーに詳しくお話頂けました。
研修には年に一度は車検(人検?)のつもりで行っているそうです。写真にある紫のたすきは、熟練コースのたすき。チャレンジコース(滝での禊がある)は赤のたすきをもらいます。2度目に行くとたすきに付けてあるバッチを頂けます。
場所は静岡県後殿場市、真正面に富士山が見えます。自然と交流しながら自分自身を見つめなおすのです。敷地内には創始者丸山敏雄の資料館や、生家が移築されています。2泊3日みっちりと一緒に研修を受けた仲間には何ともいえない連帯感が生まれます。
毎回研修内容も違っており、今年の研修での学習、山口健次氏の書物《大丈夫》からの抜粋プリントで学んだ事は、人は自分の弱い所を衝かれるとイラっとします。弱さ・劣等感を捨ててそんな自分でも全てよしとする。いかなる過去も未来にとってはベストであると。幸せは心の持ち方、同じ状況でも感じ方で変わる。
もう1枚の資料は万人幸福の栞を深く紐解いたプリント。万人幸福の栞は人生の極意を要約したもので、1~12条は自利の極意、13条は自利と利他をつなぐ気力増強・モチベーションの極意、14~16条は利他の極意、そして17条は全てのまとめです。それを頭に置いて今一度、栞を読んで見てください。
良い事も悪い事も全て良い事、大丈夫!という事をこの倫理で学んでいます。
『感 想』砂利や雪の上での正座や、滝の禊のイメージが強い富士研でしたが、自然と交流しながら自分を見つめなおす時間と言うのは、日常生活から離れた空間や時間が必要なのかも?行けば何かが変われる気がします。
次回モーニングセミナーは、3月8日(木)
高松商業高校定時制4年生 佐藤幸子・TVパーソナリティー 山下アキ様です。
佐藤幸子様の四国新聞の記事です(*^。^*)
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