日 時 | 2010年4月15日(木)6:00~7:00 |
回 数 | 第313回 万人幸福の栞 第6条 子は親の心を実演する名優である |
講話者 | 社団法人倫理研究所 法人局 普及事業部 次席 中国・四国方面 方面長 吉川 和儀 |
テーマ | 活かしてこそ倫理 |
備 考 | 4/14は吉川方面長指導で、《朝礼研修》が開催されました。 また、幹部研修会も開催でした。 |
『会員スピーチ』髙木 志郎氏
今の顧客に加え、女性の方にも喜ばれる服飾関係を増やしてお客様ともっと懇意になれるようにしていきたい。
『テーマ内容』吉川 和儀氏
朝礼とは「朝の洗面」と同様です。磁石は自由電子が同じ方向に向いているので色々なものを引きつけます。朝礼で会社内のベクトルを合わせましょう。
倫理で言われる普及とは、多くの人に幸せになってもらうこと。目標として、1.何を2.どれだけ3.いつまでにやるかを決めること。目的は、企業の繁栄。入り口として、人生の中で倫理の法則を活かしてみましょう。
私の母は10年前に60歳を前にして死去しました。認知症を患い始め、感情の抑制がきかなくなりました。母のことで倫理研究所の《倫理指導》を受け、中西本部長から『万人幸福の栞 第13条 本を忘れず、末を乱さず-反始慎終-』の一文…親が病気をするのは子が不幸だからである(P92)…と言われました。思い返せば兄が養子入りの話の際、「兄と縁を切ろう」と母に言った。直後に母が認知症発症。私の言葉に母は反意だったが同意したことが母の負担になっていたのではと思います。母の3回忌の時、仏壇の引き出しを整理し兄妹3人の小学校から高校までの通知表や現金を見て、改めて子を思う母の愛情を切に感じました。
『 感 想 』
「良い話を聞かせて頂いた!」だけでは、聞かないのと同じ。実行に移してこそ意味がある。
次週MS(4月22日)は
植田社会保険事務所 コーチング・シナジー・ジャパン 代表 植田 博司 様です。
0 件のコメント:
コメントを投稿