日 時 | 2010年2月25日(木) 6:00~7:00 |
回 数 | 第306回 万人幸福の栞17条 人生は神の演劇、その主役は己自身である |
講話者 | 社団法人倫理研究所 法人レクチャラー 香川県高松市倫理法人会 副会長 株式会社アルファ 顧問 鈴木 荘平 |
テーマ | 「複写はがき」歴20年で教えてくれたもの |
備 考 | 坂出市倫理法人会《倫理経営講演会》 3月3日(水)18:00~坂出グランドホテルにて開催! |
複写はがき
『テーマ内容』
ご持参の資料から
1)「商い」は断られた時から始まる。
2)「複写はがき」は一人の営業マン!
3)双子の姉妹 愛ちゃん優ちゃんが書いた祖父母へのハガキ
4)「複写はがき」の効用
5)その他 ・母親への一日一信 ・60代で覚えた母の文字に涙 ・感動が業績を伸ばす ・夢かぎりなく
複写はがきを始めたきっかけは坂田道信先生の講演を聞いてから(はがきは心を磨く砥石)。何故、20年も続けられているか?「御礼の返事は書かなければならない」の思いで、書いている。最初はなかなか文章が書けず、坂田先生の「ハガキは朝書くもの」を受け、実践するとスラスラ書けた。営業で行った先に書くと2回目会って下さる。得意先に恵まれるようになったので、ぜひ、やってみて下さい。松下幸之助の言葉「1度の縁を生涯の縁にする」為にもハガキを活用する。又、祖父母と孫とのやりとりは、複写はがきの控えが成長記録にもなる。複写はがきは普通のハガキの1000倍の値打ちがある。書き方は、時候の挨拶等は不要、本文のみ。字や文の上手下手は関係ない。手紙やハガキは一見非効率だが、感動を伝え感動してもらうには直筆が良い。感動させるではなく、お客様・相手様の感動をも自分の感動とすることが大切。それが坂田先生のおっしゃった「ハガキを書き続けると心が磨かれる」という事。
『 感 想 』
複写はがきを購入しました!早速「ハガキで心を磨く」を実践して行こうと思います!
次週MS(3月4日)は 社)倫理研究所 法人SV 山路卓司・法人レクチャラー 大嶽龍太郎の2名です。前日3月3日は お二人によります《倫理経営講演会》が開催です!!ぜひご出席下さい!
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