日 時 | 2012年6月14日(木) 6:00~7:00 |
回 数 | 第417回 万人幸福の栞 第4条 人は鏡、万象はわが師-万象我師- |
講話者 | 社団法人倫理研究所 法人局 普及事業部 吉川 和儀 中国四国方面 方面長 |
テーマ | 実践は裏切らない |
備 考 | 会員スピーチ:㈱オルカ 由佐浩一 6月度誕生日の方へのプレゼント贈呈(今月は5名) MS終了後:JR宇多津駅周辺の清掃活動 前日13日:吉川方面長による幹部研修会 |
吉川 和儀 中国四国方面 方面長
誕生日プレゼント贈呈&会員スピーチ
講話風景
『会長挨拶』丸山保夫
今日は月一回の清掃活動。自身の会社でも週一回、付近の清掃を行なっている。掃除で心の掃除も出来ているように思う。
『会員スピーチ』由佐浩一
入会のキッカケ弟(由佐紹二氏)の勧め。自衛隊、そして外国航路の船員だった為か、厳しい規律しきたりのある世界が好き。挨拶が減って来ている世の中で、倫理での時間はとても気持ちが良い。どんどん学ばせて貰おうと思う。
『テーマ内容』吉川和儀
昨日は役員対象の幹部研修。テーマは『雨を喜ぶ』。梅雨時期で雨も多くなりますが自然に対して嫌がらず、雨のおかげでの恵みを思おう。四季があるから感性が磨かれる。
今日のテーマ『実践は裏切らない』。行なってきた事は読んだり聞いた事ではなく裏切らない。実践(行なう)により、経験が血となり肉となる。それが人に対する優しさに通ずる。
このモーニングセミナーも今日が417回。417回開催出来ているという事はその時その時の役員さんの協力、出席してくださる方が居たから。始めた事を日常の生活に落とし込む。
徳目(仁義礼孝忠など)は多々あるが、先人の気づきや行為から生まれてきたもの。倫理では《明朗 愛和 喜働》が徳目。小さくても目標(夢)を持ち、近づき叶うと明るく朗らかになれる。自分がこの世にいるのは、先祖がいたから。10代遡ると祖先は1024人、20代遡ると104万1526人。見えない者の目を意識する。今の自分を見てどう思うか、安心してくれるかと思う事、そして自分自身を律する事も大切。
『感 想』
今年1月の新年式以来の吉川方面長のご講話。ご講話の最初は、当会の会長挨拶に対しての感想、会員スピーチへの感想、誕生日の方へのメッセージをされました。様々な所でご講話されていますが、それだけで当会へのセミナーという感じになります。セミナーの後半は近畿方面を担当していた時に出会った、次男・奥様を早くに亡くされ、長男に支えられ、12年ほど前からホームレスの自立支援をされている会員様のお話。自分だけの力でなく、見えないが背中を押してくれる次男、見守ってくれる妻がいると。見えない者を感じる。そういうのって皆さんはありますか?
モーニングセミナー終了後は、会場周辺の清掃活動!!17名の参加を頂きました!!
ご協力ありがとうございました!!
次回モーニングセミナーは、6月21日(木)
香川県丸亀市倫理法人会 大野 敬太郎 幹事です。
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