日 時 | 2011年11月10日(木) 6:00~7:00 |
回 数 | 第388回 万人幸福の栞 第10条 働きは最上の喜び―勤労歓喜― |
講話者 | 社団法人倫理研究所 法人局 普及事業部 中国・四国 副方面長 山口 秀雄(やまぐち ひでお) |
テーマ | 明るい人が人生を拓く |
備 考 | 前日は山口副方面長による幹部研修会を開催 今朝のMSでは、10月度皆勤賞授与式(6名) 会員スピーチは、坂出タクシー㈱真鍋 健氏 MS終了後は、毎月1回開催の清掃活動でした。 |
山口 秀雄 中国四国方面 副方面長
会員スピーチ:真鍋 健氏
10月度モーニングセミナー皆勤賞授与式
講話風景
会員スピーチ』真鍋 健
今夏、北京大学院生を2泊3日で香川県を案内。日中国交正常化に貢献された香川県観音寺市出身の大平正芳元首相の記念館へ案内。自分自身も改めて勉強になった。一人ひとりがインターネット等で発信者の時代。まずは地元香川県を知っていきたい。
『テーマ内容』山口 秀雄
倫理の学びを昭和43年より受けて今に至ります。現在は中四国方面(9県)を月25日間ほど訪れています。学びは気持ちと心が一緒でないと出来ないものです。学びには必ず実践が必要。
家庭とは我がままが許されますね。職場では種々なしがらみがありそうは行きません。家庭は人間が人間らしくいれる場所、衣食住、そして親祖先を繋ぐ場です。家の出入りする時に一礼をする、物を大切にする心が大事。
倫理の倫は輩・仲間の意味、理は法則です。難しいものではありません。日常生活で自らが正していくもの。挨拶:どうせするなら相手より先に行なう、約束:喜んで守る、返事:ハイと元気に行なう。特に挨拶は、物に対してもそうです。家に一礼する、自家用車にする、道具にする…。ある運送会社では、人と同じように入車式、廃車式も行っています。お金も物の一つ、お金は出る(使う)時にこそ活きる物、活かして使うことが大事。
今日のテーマの『明るい人が人生を拓く』は、経営者には必要な影響が大きい事柄です。心配していると明るくなれない、明日の天気など心配しても変えられないものは心配しない。心配=心を配る、この事は重要だが行き過ぎると心配性が心配症になり弊害が起こる。心配しすぎないで明るく生きることが経営者には必要。感性豊かに生活しよう、そして、明るい人になるためには、そういったものを払拭してプラスの言葉で自分を育て周りをも育てましょう。
感 想
出席者に話しかけながらのご講話。会場の席を見ながら、「指定席以外は前から座る、3人がけの椅子は真ん中から座ると良い、駐車場は1番遠くに止める、それを1年続ければ人生が変わりますよ」との事。まずは、挨拶は先手必勝を徹底してみよう!
次回モーニングセミナーは、11月17日(木)ビジネスマナーインストラクター 大竹 智子氏です!
『地域に貢献!清掃活動』
毎月1回の清掃活動。モーニングセミナー終了後、会場近くのJR宇多津駅周辺の清掃です。今朝は14名の参加者で行いました。お菓子の空袋や吸殻、季節柄、落ち葉がたくさんありました。20分間の清掃ですが、登校中の小・中学生、通勤中の方との挨拶も出来て、朝から清々しい気持ちになれました。ご協力、ありがとうございました!
次回モーニングセミナーは、11月17日(木)
ビジネスマナーインストラクター大竹 智子氏です!
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