日 時 | 2010年5月20日(木) 6:00~7:00 |
回 数 | 第317回 万人幸福の栞 第10条 働きは最上の喜び |
講話者 | 社団法人倫理研究所 法人局 普及事業部 松本 真志 中国・四国方面 副方面長 |
テーマ | 実践のヒント |
備 考 | 前日19日は、松本副方面長によります幹部研修会をテキストに基づき開催いたしました。 |
『会員スピーチ』由佐紹二氏
浜田市準倫理法人会へ講話に行き、浜田市が地域を良くしようと一体で取り組んでいるのを見聞きしました。社員のやる気を出す為には、プラス志向な考え方が必要。
『テーマ内容』松本真志氏
今日のテーマ「実践のヒント」とは、
1.絶えず問題意識を持とう
2.目的・志・目標を持とう…何のために
3.具体的に数値化
4.書く・言葉として発する
倫理とは、二人以上がより良く生きるための暮らし道。東京では万引きが多発、都条例で取り締まり強化。本当ならば道徳で律するべきこと。世間体(横軸)・お天道様が見ている(縦軸)。日本の倫理感は、戦後骨抜きにされてしまった。
考え方(心)→行動→(100日間)→習慣→(3年間)→人格(心に波動)→出会い(人、物、情報)→運命が変わる。~~決心は九部の成就~~である。
『感 想』
倫理研究所の先生のご講話は、倫理の道、基本を改めて、そして新鮮に聞かせていただけます。その学びを、経営や生活に活かせて行けるかが、私たちひとりひとりの実践力です。
次週MS(6月3日)は、ビデオ学習 万人幸福の栞 第9条
約束を違えれば、己の幸を捨て他人に福を奪う―破約失福―です。
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