日 時 | 2008年11月6日(木) |
回 数 | 第242回 |
講 師 | 社団法人倫理研究所 法人局 普及事業部 研究員 中国・四国副方面長 松本 真志 氏 |
テーマ | 明日へのイメージ |
備 考 | 10月度MS皆勤賞 授与式 |
講師 松本 真志氏
『テーマ内容』
松本様が坂出市のご講話にいらっしゃった理由として、モーニングセミナー進行の仕方や、役員朝礼等の指導がありました。輪読を行う意味=読み間違いの指摘は社内で社員に間違いを即、指摘が出来るようになるため・指摘された側も(経営者は指摘されることが少ないため)指摘される事、気づかされることの大切さを学ぶ場としてある。という事です。
タイトルである「明日へのイメージ」。常居基全―今ここに心を置く、過去 に捕らわれず、未来を心配せず、今に心を置かないと気付きが無い。
今、起っていることは都合の悪いことのほうが多い。未来を変えたければ 今を生きることが大事である。ゴール(未来の目標)をしっかり定めれば、物事が、その道に進んで行く。というお話を左記の図でお教えいただきました。未来の像を描く。的を決め、すでに当たっていることをイメージし、そう信ずる。成功の秘宝はそこにある。
『感 想』
今まで、モーニングセミナーを進行していく中で順番として行っていた役員朝礼や輪読。やることによってどうなるのかと、深く考えたことがありませんでした。経営者だけでなく、歳を重なることに人から指摘される事は減っていきます。自分の意見について指摘されても意見を曲げないこともありますが、輪読での読み間違いは、明らかに誤りです。そこを指摘され正す。とても大切なことを輪読によって学んでいると感じました。テーマ内容の講話では《万人幸福の栞》の文書を何箇所か応用され、改めて栞の中の文面の意味を理解出来た気がします。《今を生きる》映画や歌詞でも良く似た言葉はありますが、漠然としていました。その総てを教えてくれる常居基全という言葉。講話の中で、心に残りました。
(文・山本 美香)
次回のMS(11月13日)は、(社)倫理研究所 法人レクチャラー 田中 里味 様です!
11月9日(日)午前6時から
JR坂出駅周辺の清掃活動を行います。
11月の朝6時…。まだ日も明けておらず薄暗く、肌寒いです。
その中で行う清掃活動の心とは?
倫理の考え方なんですね。‘決めたことはやり抜こう’です!
これって、単純ですけど大切なことですよね。
子供や、夫婦でした小さな約束。顧客や得意先と交わした挨拶代わりの約束。
そういう小さなことでも、守っていかないと少しずつだけど、自分が下がっていく気がします。
11月12日(水)午後6時30分から 坂出グランドホテルで‘経営者の集い’開催です。
モーニングセミナーの夜版ですね。
朝はどうしても出席が難しいという会員様に。ぜひご出席していただき、倫理法人会の活動に少しでも触れていただけたら…と思います。(*^_^*)
ブログ開設したばかりで、まだまだ未熟ですが会の雰囲気をお伝えできますよう、努力いたします!!
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